TELEform環境の安定稼動のポイント

最終更新日:05/10/19

@ TELEform推奨スペックのマシンを使用すること
現在のリリース・バージョンのスペックはこちらからご確認下さい。

TELEform稼働環境

それ以外のバージョンのスペックは、TELEformサポートグループにお問い合わせ下さい。
A 他のアプリケーションの影響を受けないこと
TELEform以外のアプリケーションと共存させた場合、問題発生時に問題の切り分けが困難なため、TELEformのみで稼動する環境の構築が望ましいです。

※ご注意※
TELEform Ver8.xは内部的に“Pervasive.SQL2000i”というデータベースを使用しております。TELEformをインストールする端末に“Pervasive.SQL2000i”以外のバージョンのPervasive.SQLが既にインストールされている場合、Pervasive.SQLの競合が起こってしまうため、TELEformの正常動作を保障することができしません。このような場合、端末を分ける必要があります。

TELEform Enterprise版でのご運用で処理量が多い場合、各端末の負荷を減らすために、ReaderとAutoMerge Publisherは、別々の端末で稼動させることを推奨しています。

B 他のシステムのネットワーク・トラフィックに影響を受けないこと
100Base-TX以上のLANを推奨しています。
C 正しくTELEformのメンテナンスが行われていること
TELEformシステム内にログやイメージが蓄積され過ぎると、不具合の原因となるため、[TELEform]ディレクトリ内にデータの蓄積は行わず、定期的に『ログの除去』を実施して下さい。
『ログの除去』の実行方法は、こちらをご参照下さい。

『ログの除去』の実行方法について

※ご運用上、イメージの蓄積が必要な場合には、弊社担当営業またはSI会社様にご相談下さい。
D 正しく環境のメンテナンスが行われていること
定期的にスキャンディスクの実行を行う等、OSが安定するようメンテナンスを行って下さい。
※HDDの残容量も定期的にご確認下さい。
E TELEformモジュールの起動と終了を正しく行うこと
TELEformの各モジュールは、クライアントOSで稼動します。
安定稼動のために、1日1回はモジュールを正しく終了し、再度起動させて下さい。
また、OSをシャットダウンする前に、必ずTELEformモジュールを終了させて下さい。

≪TELEformモジュールの起動および終了の自動化について≫
弊社では、TELEformモジュールの起動と終了の自動化についてサポートを行っていません。
他社のツールやOSの機能を活用することにより、システムの自動化を工夫することが可能ですが、TELEformモジュールの自動起動・自動終了を行う場合には、システム管理者の責任でご運用頂いております。
F 正しくデータを出力できるデータベースであること
複数のアクセスに耐えられるデータベース(SQLServer等)のご使用を推奨しています。
CSV、Excel、Accessは、複数のアクセスが同時に行われる可能性が考えられる場合、データベースとして適切ではありません。
同時に複数のアクセスが行われるケースとしては以下が考えられます。
1. TELEformが使用するテーブルを他のシステムでも利用している場合
2. Enterprise版をご使用の場合
G Enterprise版を使用している場合、「Verifier Preloads」の設定を調整すること
「Verifier Preloads」については、こちらをご参照下さい。

「Verifier Preloads」について