社内PCの把握を徹底し、漏れのないソフトウェアライセンス管理を実現。
IT資産管理の基本は、
企業内のハードウェア、アプリケーション、ドキュメントに関する情報を把握することです。
IT資産管理ソフト『AssetView A』は、70種類以上ものインベントリ情報を、手間をかけずに自動収集。
アンケート機能を使って、ユーザーから情報収集することもできます。
さまざまなIT資産情報を効率よく管理し、有効活用するための仕組みを多数搭載。
Mac OS のIT資産管理にも対応しているので、Windows と Mac OS が混在している状況でも
ハードウェア、ソフトウェア情報を一元管理できます。
また、4つの管理台帳(ハードウェア台帳、利用ソフトウェア台帳、ライセンス台帳、ライセンス関連部材台帳)を効率よく作成でき、
ソフトウェアライセンス管理における現状把握や、煩雑な情報の突合作業を大幅に効率化します。
管理台帳の項目のカスタマイズが可能、任意で項目を追加することができます。
多彩なライセンス/管理形態に対応したソフトウェアライセンス管理が可能です。
さらに、連携ソリューションにより、IT資産の現状と現物を紐付け、精度の高いIT資産管理が可能となります。
自動収集したインベントリ情報と、実際に保有しているライセンスの情報は必ずしも一致しているとは言えません。
ソフトウェアライセンス管理実現においては、よく現状把握を行った上で、
ハードウェアを含めた情報の突合作業が必要になります。
手順に沿って登録することで、ソフトウェア資産管理(SAM)実現に向けて必要とされている
4つの管理台帳(ハードウェア台帳、利用ソフトウェア台帳、ライセンス台帳、ライセンス関連部材台帳)を
効率よく作成できます。
多彩なライセンス/管理形態に対応したソフトウェアライセンス管理
ソフトウェアのグループ管理により、サービスパック適用などで不揃いになりがちな情報を一元化できます。
ダウングレード使用権やセカンドライセンスなど、さまざまかつ複雑なライセンス種別や付帯条件に対応していますので、
煩雑なソフトウェアライセンス管理を効率化します。
ライセンス管理を適切に行なうため、利用における割当管理や割当予約も可能です。
ユーザーからの使用申請機能を活用すると、管理者が承認した時点で割当も完了するため作業負荷を最小限に、
効果的なフローでライセンス管理の運用プロセスをまわすことができます。
ユーザーからの使用申請を管理者が承認した後、ライセンスが自動割当されるため、手間なく適切なライセンス管理を実現します。
手作業のライセンス登録作業でありがちな、ソフトウェア名の差異による管理ミスも防止します。
管理対象とするソフトウェアの分類や関連情報の管理もかんたん
取得したインベントリデータやソフトウェア辞書による情報をもとに、ソフトウェアを分類し、
管理対象とするソフトウェアを決定します。
ソフトウェアのベンダー名や、インベントリ情報の有無を条件に、
管理対象とするソフトウェアをかんたんに抽出・分類することができます。
保有しているソフトウェアのライセンス情報は、ライセンス種別や形態、また関連部材を紐づけたライセンス管理が可能です。
ソフトウェア辞書(オプション)
●10万種類以上のソフトウェア情報を収録
●辞書データは毎月更新
ソフトウェア辞書により、そのソフトウェアが製品版なのか、フリーウェアなのか、といった分類を自動的に行うことができます。
ソフトウェアライセンス管理機能
IT資産管理『AssetView A』には、ソフトウェアライセンス管理に必要な以下の機能があります。
機能 | 内容 |
---|---|
OS/アプリケーションのライセンス管理 | クライアントPCから収集した情報をもとに、アプリケーションの購入数と実際にインストールされている件数の差分を確認することができます。 |
ライセンス形態別のライセンス情報登録 | ライセンス種別、ライセンス形態に応じたライセンス情報を登録することができます。AssetView クライアント以外のハードウェアを、管理対象にすることも可能です。 |
ソフトウェア辞書のインポート | 保守ユーザー様専用Webサイトからダウンロードしたソフトウェア辞書(有償)を、管理対象ソフトウェアにインポートすることが可能です(毎月更新)。 |
ソフトウェアグループ | エディションやバージョンにより、『ソフトウェア名』が異なるソフトウェアを、まとめて管理することができます。 |
ライセンス割当て管理 | ライセンスごとに、該当のソフトウェアの利用を許可するクライアントPCを割当てることができます。 |
ライセンス使用申請 | クライアントPCから、ライセンス登録されているソフトウェアの利用許可(割当て)を申請することができます。 |
ソフトウェア資産管理台帳 | 以下のソフトウェア資産管理台帳を作成することができます。 ・利用ソフトウェア台帳 ・ライセンス台帳 ・ライセンス関連部材台帳 |
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対策に必要な製品:
AssetView A(IT資産管理)/ AssetView M(PC操作ログ管理)/ AssetView G(デバイス制御)/ AssetView S(不正PC遮断)/ AssetView K(ファイル制御・暗号化)/ AssetView MDM(スマートデバイス管理)/ Assetment Neo(物品管理)
ステップ1 IT資産管理台帳と現物の紐付けを行って棚卸を実施
棚卸を定期的に行うことで紛失、盗難などの問題を早期に発見
ステップ2 情報機器を紛失・盗難されてしまった際の対策
発覚した新たな脅威。正規アプリが情報漏洩の原因に変わった時の対策とは?
対策に必要な製品:
AssetView A(IT資産管理) / AssetView M(PC操作ログ管理)/ AssetView D(アプリケーション配布)
ステップ1 インストール状況と設定状況を把握する
ステップ2 インストールおよび起動を禁止する
ステップ3 利用者に注意喚起する
セキュリティリスクを可視化して対策。『こんなお悩みに』ページへ
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