NEWS RELEASEニュースリリース

ニュースリリース

FAX誤送信対策ソリューションのラインアップを追加

『TypeE -メール連携FAX誤送信対策-』をリリース

株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役:若山 正美)は、11月30日よりRightFaxを用いたFAX誤送信対策ソリューションの新たなラインアップとして「TypeE」を追加、販売開始いたします。

◆『FAX誤送信対策ソリューション TypeE -メール連携FAX誤送信対策-』

◎Eメールを利用する感覚でFAX送受信を行うことができる世界トップシェア(※)のFAXサーバーソフトRightFax。これまで送信時に既存マスタとの番号チェックを設ける等、さまざまなFAX誤送信対策ソリューションを提供して参りました。

新たなラインアップTypeEでは、Eメールとの連携によりメールソフトからFAXを送信する際にもFAX番号マスタとの照合を行い、番号誤入力による送信を防止いたします。

FAXサーバーソフト「RightFax」はSMTPメールサーバーと連携する機能を標準搭載しており、普段利用しているEメールソフトでのFAX送受信を実現します。

また、オプションのExchange ModuleやLotus Notes Moduleを追加した際には、Microsoft Office OutlookクライアントやNotesクライアントに専用のフォームが組み込まれ、より簡単な操作でFAXの送信を行うことができます。

TypeEは、上記全てに該当するEメール連携の際にFAX番号マスタチェックのプロセスを設けることが可能となります。


◆FAX誤送信対策ソリューション、その他のラインアップ

◎TypeA:パソコン上で送信FAXを確認&承認
承認ワークフローと電話帳機能で誤送信を防止します。

◎TypeB:FAX番号から顧客マスタ自動チェック
送信されたFAX番号をマスタ照合することにより人的ミスを防止します。

◎TypeC:既存FAX機器/複合機の誤送信対策
既存FAX機器やスキャナーを利用した誤送信対策として、送付状をOCR処理しマスタチェックをかけることにより、パソコンだけではない完全な誤送信対策を実現します。

◎TypeD:基幹システムから直接自動FAX送信
基幹システムからシームレスに自動FAX送信が可能なため、人的ミスを防ぐとともに大幅な業務効率を実現します。


【RightFax に関する情報】
ネットワーク上のクライアントパソコンで直接FAXの送受信ができる世界トップシェア(※)を誇るFAXサーバ。クライアントパソコンで作成した文書をダイレクトにFAX送信でき、また受信したFAXをPDFなど電子文書に変換しクライアントパソコンに自動配信することが可能。FAX関連業務を効率化し通信や用紙、人的コスト削減およびセキュリティの向上を実現。既存FAXや複合機、電子メールおよびレガシーシステムなど、既存インフラとの連動実績多数。SAP/オラクル等の基幹システムとの連携も可能。

※ Davidson Consulting調査(2005)

価格:\545,000~(税別)

RightFax 製品ご紹介ページ
URL: https://www.hammock.jp/rightfax/


■ハンモックについて
株式会社ハンモックは、企業向けにユニークで特化したパッケージソフトウェアおよびその組み合わせによるソリューションを開発・販売しております。“使い易く、快適なパッケージソフトおよびソリューションの提案”を第一に掲げ、企業の生産性向上に寄与していきたいと考えております。

代表者: 代表取締役若山 正美
設立: 1994年4月1日
資本金: 2,000万円
売上高: 10億円(2006年度実績)
従業員数: 70名
本社所在地: 東京都新宿区高田馬場1-30-430山京ビル7・8F
URL : https://www.hammock.jp/

■本製品導入に関するお問い合わせ先
株式会社ハンモック
営業本部営業企画推進室
TEL: 03-5287-5661
FAX: 03-5287-5610

※本ニュースリリース記載の会社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

ハンモックメールマガジン登録
SCROLL PAGE TOP