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TeleForm Ver.8 以前のユーザー様向け FAQ

[ エラー/障害|フォームマージ ]


Q083. AutoMrege Publisherにおいて『Unhandled Exception caught in・・・』というエラーが表示されます。
バージョン8 タイプすべて 最終更新日2005年06月02日

このエラーは、フォームマージを行う際に参照するデータベースがSQLServerの場合に発生します。
エラーメッセージには、次のようなものがあります。

①Unhandled Exception caught in SendPrintP
②Unhandled Exception caught in MrgIntf::loadRecord
③Unhandled Exception caught in MrgIntf::updRecord
④Unhandled Exception caught in SendPrintQ
⑤Unhandled Exception caught in Resource Checker
⑥Unknown Exception caught in thread [<number>] PrForm Task

これらのエラーはTeleFormのリビジョンごとに対応方法が異なります。

TeleFormのリビジョンは、TeleFormアプリケーションの『ヘルプ』メニューの
『このソフトについて』にて表示される【TELEformについて】ダイアログボックスで確認可能です。

【TELEformについて】ダイアログボックス

Versionに括弧書きで記載されている4桁の数字がリビジョンとなります。

■リビジョンが"8223"の時■

  1. TeleForm Monitorを含むすべてのTELEformアプリケーションを終了します。

  2. [TELEform]ディレクトリ内の「dyfodbc.dll」ファイルを「dyfodbc.old」等にリネイム(名前を変更)します。
  3. こちらから新しい「dyfodbc.dll」ファイルをダウンロードし、[TELEform]ディレクトリにコピーします。
  4. AutoMerge Publisherを稼動させるクライアントにおいて、AutoMerge Publisherを起動します。
      (Enterpriseユーザは、まず、プライマリPCでTeleForm Monitorを起動して下さい。)
  5. 『ユーティリティ』メニューの『環境設定』を選択します
  6. 【全体/ローカル TELEform設定】ダイアログボックスが表示されます
  7. "ローカルシステム"タブを開き、「ODBC接続キャッシュサイズ」の値を「0」から「-1」に変更します。
  8. [適用]ボタンをクリックしてから、[OK]ボタンをクリックし、
    【全体/ローカル TELEform設定】ダイアログボックスを閉じます。

上記を行い、エラーが回避されることをご確認下さい。

■リビジョンが"7121 "から"8218"までと"8234"の時■

上記手順の「5」~「8」を実行して下さい。

※それ以前の手順(「dyfodbc.dll」ファイルのリネイムやダウンロード等)は必要ありません。


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<Q083. AutoMrege Publisherにおいて『Unhandled Exception caught in・・・』というエラーが表示されます。 - OCRソフト「TeleForm」 v8 ユーザー向けFAQ|ハンモック>
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