夏の終り

夏の終り

蝉の声 かそけくなりぬ 杉木立

灼熱の光でいっぱいだった真夏が過ぎ、朝の陽光も柔らかさを増してきた。

いつの間にか蝉の声を聞かなくなり、いよいよ夏も終りを迎えようとしている。

六十何度目かの夏よ、さようなら。