どぜう鍋

どぜう鍋

夏の宵 酒一合と どぜう鍋

夏の夕暮はどういうわけかどじょう鍋が食べたくなる。

鍋いっぱいのどじょうに輪切りのねぎを山盛に乗せ、

わりしたをたっぷりかけて、ねぎがしんなりするまで煮る。

かんをした日本酒が五臓六腑にしみわたり、

どじょうをたんのうすれば陶然とした気分にひたることになる。