遊行柳

遊行柳

夏風や 遊行柳ゆぎょうやなぎも 揺れにけり

西行が訪れ、芭蕉が心を寄せて立ち寄った、遊行柳を見に行った。

一面の緑の田んぼの真中に、大きな柳の木が何本かかたまって立っていた。

暑い日で、風までが暑く吹いていたが、

その風が吹くたびに大きな柳の木がゆさゆさ揺れていた。