番い

番い

紅と黄の もみじつがいて 流れゆく

紅葉を見に白糸の滝を目指した。

あたり一面紅葉した木々から大きな落葉が次々にこぼれ、舞い落ちていた。

白糸の滝から流れる水の上に紅と黄色のもみじが重なって、流れていった。

まるで番いとなってどこまでも流れてゆくようだった。