春霞

春霞

春霞 川の流れの 果つる先

今日は春霞がかかっていて、一面ぼうっとかすんでいる。

遠くの川の流れは水平線にかさなって、空だか水だか判然としない。

まるで、中国の詩人李白の「黄鶴楼」の一節

「唯見長江天際流」(唯見る長江の天際に流るるを)

のように、悠久を感じさせる。