木の芽

木の芽

冬空を 突き刺し伸びる 木の芽かな

木の芽は葉が落ちるとふくらみ始める。

葉が落ちてしまった樹々は寒々しく痛々しく見えるが、実は既に芽が生まれている。

新しい芽の誕生によって、古い葉は朽ちてゆく。

そして生命はとぎれることなく続いてゆく。